04.27.01:21
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01.29.00:38
目標到達。
--行動報告書 No.23 2004/新宿 ルミネエスト--
*Sound Only*
――ジッ、ザッザザッ――
「……君か。何の用かな」
「アンタにある用事と言えば、そう多くないだろ?」
「ふん……そうだな。で、今日はどっちだ?」
「……新しい技術を教えて欲しい。下準備は済んでる」
「ほう……。ならば確認するが、
この技を学ぶにはそれなりの物が必要だ。
君は多額の金を失い、その身に蓄積された経験をも失うだろう。
それでも、後悔はしないな?」
「当たり前だ。……御託を並べるのは止めてくれ」
「……いいだろう。その覚悟があるのなら私が言う事は何も無い。
では選びたまえ。君の学びたい、新たな技術を」
「……こいつだ」
「点射攻撃か。なるほど、更なる攻撃力を求めると言うわけだな」
「何か、文句でもあるのかよ?」
「いいや。何もないさ……さて、これでいい。使い方は他と同じだ。
同じ種類の技術とは併用できないから、気をつけろ」
「へっ。今更言われなくても分かってるぜ……」
「用件はそれだけか?」
「ああ、もう用はねぇ。じゃあな」
――ザザッ――
「……なんだ、君か? 新しい技術の使い心地はどうだ?」
「……」
「どうした、変な顔をしているじゃないか?」
「……」
「……待て。屋内での発砲は、規則で禁じられているはずだぞ」
「……」
「お、落ち着け。何があったかは知らないが、まずは銃をしまえ!」
「……」
「い、言っただろう。後悔はしないか、と!
な、納得がいかないからと言って、私を恨むのは筋違いだぞ!」
「返せ……」
「そ、それは無理だと言う事は、君も知っているはずだ!」
「返せよ……」
ジャキッ!
「返せッてんだよ……俺の金と……経験をよぉぉぉっ!!」
「よせ! 止めるんだ!! やめ……っ!!」
――ザッ、ザザザッ、ザーーーーーー……ブツッ――
*Sound Only*
――ジッ、ザッザザッ――
「……君か。何の用かな」
「アンタにある用事と言えば、そう多くないだろ?」
「ふん……そうだな。で、今日はどっちだ?」
「……新しい技術を教えて欲しい。下準備は済んでる」
「ほう……。ならば確認するが、
この技を学ぶにはそれなりの物が必要だ。
君は多額の金を失い、その身に蓄積された経験をも失うだろう。
それでも、後悔はしないな?」
「当たり前だ。……御託を並べるのは止めてくれ」
「……いいだろう。その覚悟があるのなら私が言う事は何も無い。
では選びたまえ。君の学びたい、新たな技術を」
「……こいつだ」
「点射攻撃か。なるほど、更なる攻撃力を求めると言うわけだな」
「何か、文句でもあるのかよ?」
「いいや。何もないさ……さて、これでいい。使い方は他と同じだ。
同じ種類の技術とは併用できないから、気をつけろ」
「へっ。今更言われなくても分かってるぜ……」
「用件はそれだけか?」
「ああ、もう用はねぇ。じゃあな」
――ザザッ――
「……なんだ、君か? 新しい技術の使い心地はどうだ?」
「……」
「どうした、変な顔をしているじゃないか?」
「……」
「……待て。屋内での発砲は、規則で禁じられているはずだぞ」
「……」
「お、落ち着け。何があったかは知らないが、まずは銃をしまえ!」
「……」
「い、言っただろう。後悔はしないか、と!
な、納得がいかないからと言って、私を恨むのは筋違いだぞ!」
「返せ……」
「そ、それは無理だと言う事は、君も知っているはずだ!」
「返せよ……」
ジャキッ!
「返せッてんだよ……俺の金と……経験をよぉぉぉっ!!」
「よせ! 止めるんだ!! やめ……っ!!」
――ザッ、ザザザッ、ザーーーーーー……ブツッ――
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どどどど!どういたしましdrftgyふじこlp(壊れた
経験値とお金損したのはわかりmぐっふぅー(流れ弾に当たって死亡・・・
スイマセン取り乱しました
がんばってくださーい
気をつけろ……スキルマスターは詐欺師だ!!
いや、私が上手く活用できてないだけなんですがorz
点射はライフルと組み合わせるべき代物のようです。
MGじゃ効果が今ひとつでしたーw
おかげで、次までの必要経験値が倍に増えましたよ。
あ、そうだ。この一文を忘れてますね。
「なお、今回の報告書はフィクションである。
私、砂狐がルミネエストで発砲した事実はなく、
スキルマスターを射殺した事実もありません」
……ホントデスヨ?
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