04.19.12:37
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08.31.00:24
模様替え。
--行動報告書 No.45 2004/箱根 カフェ村--
報告書提出用のフォーマットをがらっと変えてみた。
理由? 気分だ、気分。
今の俺の格好と揃いになるのが気に入ったんでな。
ちっと白い部分の文字の色が気になるが……。
まぁ、いいだろ。
さて。今日は久々にカフェ村に行ってみた。
平塚は、経験は積めるが稼ぎがでねぇ。
もちろん経験を積むのは大事だ。
大事だが、カネはそれ以上に大事だ。
つーわけで、今の俺の力量で、最もカネが手に入りそうな場所。
即ち、カフェ村だ。
入ると同時に、いつものように地図のそこかしこに反応。
それを見てちょっと首を捻る。
おかしい。多すぎる。
地図は入り口から村の奥に至るまで、
びっしりと敵の反応で埋め尽くされていた。
まあ、正直多けりゃ多い方が嬉しいんだが。
にしてもなぁ……。
こいつは、新しい時代に人が流れてるせいか?
以前はむしろ閑散としていて、ろくに稼げなかったもんだが。
時代は変わるモンだなぁ……。
と、しみじみとしていた矢先に最初の集団と遭遇する。
地図にあった反応通り、相当な数だ。
入り口傍のガソリンスタンドを埋め尽くすように、
マフィアどもが雁首を揃えている。
物陰から、その大体の構成を確認する。
無数の組員・殺し屋の中に混じって、中ボスがちらほら。
ボスは……いない。
にやり、と笑う。
昔の、装備も腕も未熟だった頃の俺ならいざ知らず。
今の俺にとっちゃあ、ボスのいない群れなんぞオードブルと一緒だ。
どれだけいようが関係ねぇ。
さっさと平らげて、メインディッシュと行くとしよう。
……ま、道中の食い残しはしねぇんだが。
姿を見せ付けるように悠々と歩み出る。
それに反応して、マフィアどもが一斉に得物を構えた。
俺も、SAWを構える。
睨み合ったのは一瞬の事だ。
マフィアどもが、固まって突っ込んでくる。
まるで津波のように押し寄せるマフィアの群れ。
それを見て、俺はまた笑っていた。
背筋がゾクゾクしてくる。
たまんねぇなぁ。こいつらを全部ぶっ倒せるのか。
しかも、こいつらの後にも獲物は山のようにいるときた。
これで笑わねぇ方が、どうかしてる。
突っ込んでくるマフィアの津波に向けて、最初の弾丸をぶっ放す。
後はお定まりのフルオートだ。
弾が尽きるまで、愛すべき「鉛のホース」が連中を薙ぎ倒すだろう。
無駄弾? 上等。
最終的に黒字になれば、それでOKだ。
何より、撃ちまくれれば俺は最高にハッピーだしな。
……こんなんだから、万年金欠なんだろうな。俺。
ま、いいさ。
カネ金言って、好きに生きられねぇなんざ、ゴメンだ。
どうせ生きるなら、自分の好きなように生きようじゃねぇか。
さぁぁっ! 派手に行こうぜ!
報告書提出用のフォーマットをがらっと変えてみた。
理由? 気分だ、気分。
今の俺の格好と揃いになるのが気に入ったんでな。
ちっと白い部分の文字の色が気になるが……。
まぁ、いいだろ。
さて。今日は久々にカフェ村に行ってみた。
平塚は、経験は積めるが稼ぎがでねぇ。
もちろん経験を積むのは大事だ。
大事だが、カネはそれ以上に大事だ。
つーわけで、今の俺の力量で、最もカネが手に入りそうな場所。
即ち、カフェ村だ。
入ると同時に、いつものように地図のそこかしこに反応。
それを見てちょっと首を捻る。
おかしい。多すぎる。
地図は入り口から村の奥に至るまで、
びっしりと敵の反応で埋め尽くされていた。
まあ、正直多けりゃ多い方が嬉しいんだが。
にしてもなぁ……。
こいつは、新しい時代に人が流れてるせいか?
以前はむしろ閑散としていて、ろくに稼げなかったもんだが。
時代は変わるモンだなぁ……。
と、しみじみとしていた矢先に最初の集団と遭遇する。
地図にあった反応通り、相当な数だ。
入り口傍のガソリンスタンドを埋め尽くすように、
マフィアどもが雁首を揃えている。
物陰から、その大体の構成を確認する。
無数の組員・殺し屋の中に混じって、中ボスがちらほら。
ボスは……いない。
にやり、と笑う。
昔の、装備も腕も未熟だった頃の俺ならいざ知らず。
今の俺にとっちゃあ、ボスのいない群れなんぞオードブルと一緒だ。
どれだけいようが関係ねぇ。
さっさと平らげて、メインディッシュと行くとしよう。
……ま、道中の食い残しはしねぇんだが。
姿を見せ付けるように悠々と歩み出る。
それに反応して、マフィアどもが一斉に得物を構えた。
俺も、SAWを構える。
睨み合ったのは一瞬の事だ。
マフィアどもが、固まって突っ込んでくる。
まるで津波のように押し寄せるマフィアの群れ。
それを見て、俺はまた笑っていた。
背筋がゾクゾクしてくる。
たまんねぇなぁ。こいつらを全部ぶっ倒せるのか。
しかも、こいつらの後にも獲物は山のようにいるときた。
これで笑わねぇ方が、どうかしてる。
突っ込んでくるマフィアの津波に向けて、最初の弾丸をぶっ放す。
後はお定まりのフルオートだ。
弾が尽きるまで、愛すべき「鉛のホース」が連中を薙ぎ倒すだろう。
無駄弾? 上等。
最終的に黒字になれば、それでOKだ。
何より、撃ちまくれれば俺は最高にハッピーだしな。
……こんなんだから、万年金欠なんだろうな。俺。
ま、いいさ。
カネ金言って、好きに生きられねぇなんざ、ゴメンだ。
どうせ生きるなら、自分の好きなように生きようじゃねぇか。
さぁぁっ! 派手に行こうぜ!
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