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気まぐれ不定期更新。 ネットゲームのプレイ日記やらなにやら。 最近はドラゴンネストが中心。E2は付いていけなかった。
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07.17.20:24

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  • 07/17/20:24

03.06.01:36

インドネシア探訪記(嘘) ※長文注意!

--行動報告書 No.67 2005/インドネシア クラカタウ島・廃村地域--

 『最後の楽園』ってのは、同じインドネシアのバリ島を指す。
 だが、この島も楽園にはそう遠くは無い。
 ……ま、本当の意味での『楽園』に、って意味だが、な。

 熱帯性の植物が覆い茂るジャングルを掻き分け、放棄された村を目指す。
 パラサイト・ウィルスが全世界規模で猛威を振るう中で、
 ここ、クラカタウ島にもその影響は現れた。
 影響=そこに生息する生物の凶暴化。どこも同じだ。
 
 今日の獲物はその凶暴化した生物の中でも、比較的組し易い相手。
 蛾の変異体、「ハチドリガ」だ。
 まぁ組し易いっても、油断すりゃあオダブツなのはかわらねぇ。
 
  ……折角装備を新調しても、相手もそれに合わせて強くなんだから、
  手前が強くなったって実感があまり湧かねぇンだよなぁ……。

 ま、愚痴はさておき。
 こいつらは組し易い上に、結構いいアガリを寄越してくれる。
 今の装備を手に入れる為に、莫大な額の借金をしちまった俺にとって、
 こいつらから出る収入はバカに出来ない。ってぇかむしろ生命線だ。

 何時の間に借金なんかしたんだ、って? 
 まあ、今の装備を購入するためにしたって単純な話だ。
 そいつそいつで長くなるから、また今度にさせてくれ。
 ま、額は半端ねぇんだけどな。




 朽ち果てた村の入り口を示す標識を越える。
 とうの昔に人の手を離れた危険区域。そこが今日の狩場だ。
 一歩足を踏み入れるだけで、アチコチからハチドリガの羽ばたく音がする。
 目を細めて見るまでもなく、無数のハチドリガが我が物顔で
 村の中を飛び回っているのが見えた。

 ……しかし、こいつら、どうすりゃここまで増えるんかねぇ?
 
 俺が下らねぇ疑問に首を傾げていると、軽く肩を叩かれる。
 そっちを向けば、今日の相棒、同じ連合『紫電』の仲間。
 「フィランゼア」が立っていた。

 「数は多いが……まあ、各個撃破でいこうや。
  倒した獲物のアガリは、仕留めた奴の総取り。
  ……いいよな?」

 フィランゼアは手にした大剣を軽々と肩に担ぎ、にやりと笑った。
 俺も似たような笑みを返して、「挽肉屋」に初弾を送り込む。

  オーライだ。そんじゃ、一丁ぶちかますとしますかい……。




 群れをなすハチドリガを、片端から叩いて回って数時間。
 何回かの補給をはさみながら、俺たちは順調に狩り続けた。
 そんな時だ。人気のねぇ村にバカでけぇ咆哮が轟いたのは。
 その雄叫びを聞いて、俺は思わず舌打ちをする。

  ……ち。ついてねぇなぁ。

 雄叫びのした方向に視線を向ければ、やる気満々と言った様子でドラミングをする、
 呆れるほどに馬鹿でかいゴリラが見えた。
 「キングコング」たぁ、よく言ったもんだ。
 ありゃ、映画に出てくる奴そのまんまだもんな。
 
 クラカタウ島で狩りをする奴らが口をそろえて言うことがある。
 そいつは、『キングコングは、相手にするな』ってやつだ。
 理由は二つ。
 一つはハチドリガなんて赤ん坊に思えるくらい、奴が強いって事。
 もう一つ……強いより何より、こっちのが重要だ。
 強いくせに、アガリはハチドリガよりも悪い。
 ……はっきり言っちまえば、邪魔者ってわけだ。
 だから、クラカタウで狩るならキングコングは避けるべきなんだが……。

 ついてねぇことに、もうしっかりロックオンされているらしい。
 地響きを立てて、コッチに突進してきやがった。
 それを迎え撃つ人影が一つ。フィランゼアだ。
 
 「俺が、正面から行く。お前はヘッドショットを狙ってくれ」

 そう言い置いて、真っ直ぐにキングコングに向っていく。

  ……いいねぇ。たまには、こういうのも悪くねぇ。

 俺は返事の代わりに「挽肉屋」に弾丸を装填し、走り出した。
 密林を駆け抜け、フィランゼアの横を通り過ぎ、キングコングの裏を取る。
 見れば、キングコングは果敢に斬り付けるフィランゼアに夢中で、
 俺のことなんてまったく眼中にねぇらしい。
 ひたすら丸太を何本も束ねたような腕を振り上げては、
 フィランゼアに向けて振り下ろしている。
 しかし、フィランゼアには当たらない。
 まるで踊るような足取りで、その拳を避けている。

  やるねぇ。こっちも負けちゃいられねぇってな!

 地面を蹴る。一気に間合いを詰める。そして、最後の一歩でジャンプ。
 小山のようなキングコングの背中に着地して、そのまま一気に駆け上がる。

 背中に違和感でも感じたのか、キングコングをこっちを向いた。
 その瞬間、俺はマスクの下で笑みを浮かべて、「挽肉屋」のトリガーを引いた。
 散弾が一塊になって、キングコングの顔面に叩き込まれる。
 衝撃か、それとも驚きか。キングコングが仰け反った。
 その隙に、素早くもう一丁のSGに持ち替えて、トリガー。
 仰け反った顔面に、もう一塊の散弾をくれてやる。
 グシャッと言う穏やかじゃない音と一緒に、派手な血飛沫が飛び散った。
 笑みを浮かべたまま顔面に蹴りを入れ、反動で飛び退る。
 着地して、また「挽肉屋」に弾丸を送り込む。
 キングコングが、怒りをその目に燃やしてこっちを振り向いた。
 奴にしてみりゃ、虫ケラ程度の大きさの俺に痛ぇ一刺しを貰ったんだ。

  怒りたくなるのも、まぁ分かるが……。

 俺は笑ったまま、「挽肉屋」の銃口で後ろを指した。
 
  こっちを気にしてて、いいのかい? 

 次の瞬間、キングコングの口から怒りと苦痛の混じったの叫びがほとばしる。
 こっちに注意を向けた瞬間、容赦なくフィランゼアが斬り付けたせいだ。
 獣の悲しさか、一瞬前までの怒りをフィランゼアに向けるキングコング。
 だが、こっちに背を向けりゃあ、そこに俺が散弾を叩き込むってわけだ。

  さて、そんじゃあ踊ってもらうぜ? 精々頑張れ。

 俺はその背中に狙いを定めて、悪い笑みを浮かべた。




 だが、俺の笑みも長くは持たなかった。
 ……こいつ、呆れるほどタフだ。
 手持ちの弾丸が徐々に心もとなくなってくる。

 それが焦りを生んだのか、何度か繰り返していた「サル山登り」にしくじった。
 背中に着地し、駆け上がったまでは良かった。
 だが、そこに待っていたのはキングコングの爛々と燃える目だった。

  やべ……!

 と思う暇すらなく、トンでもねぇ衝撃が俺の体を襲う。
 ダンプと正面衝突しても、これよりはマシなんじゃねぇか?
 と、俺は空を飛びながら考えた。
 地面に叩きつけられる瞬間も、痛みを感じない。
 痛みの許容量を軽々とオーバーしてるらしい。
 完全な致命傷だ。意識が遠ざかっていく。

 このままじゃ、マズい。
 咄嗟に奥歯を噛み締め、復活剤を摂取する。
 傷付いた体が賦活される間に、俺と同じように空を舞うフィランゼアの姿が見えた。
 どうやら、振り落とされたらしい。
 だが、俺みたいに意識を失いかけてないのは流石の一言だ。

 ようやく復活剤が全身に行き渡り、体が自由を取り戻す。
 キングコングは俺を始末したと思っているんだろう。
 吹っ飛ばされたフィランゼアに向って突進している。
 トドメを刺そうってのか?

  ……舐めやがって。

 俺はガリッと音がなるほど奥歯を噛み締めた。

  調子こいてんじゃねぇぞぉぉぉっ! この、エテ公がぁぁぁぁっ!!

 吼える。吼えて走る。
 両手に弾丸装填済みのSGを抱えて、走る。
 さっきはしくじった「サル山登り」を怒りに任せて再度敢行。
 瞬く間に、頂上……キングコングの頭に到達する。

  くたばりやがれっ!!

 両手のSGを顔面に突きつけ、同時にトリガーを引く。
 轟音が響き、至近距離で放たれた散弾がキングコングの頭蓋を撃ち砕いた。
 それがトドメになったのか、その巨躯がゆっくりと崩れ落ちる。
 巻き添えを食らわないように飛び降り、フィランゼアの方を向くと、
 笑みを浮かべて拳を上げていた。
 それに答えながら、俺はキングコングの死体を見た。
 戦利品の確認のためだ。
 これだけ苦労したんだから、それなりの物が欲しいが……

  ……マジかよ。

 俺は思わず得物を取り落としそうなるほど呆然として、その戦果を確認した。
 ……ろくなもんがねぇ。4等級の得物と防具が数点ってトコだ。
 割りにあわねぇこと、甚だしい。
 さっき湧き上った怒りが、また戻ってきそうな結果だ。
 そして、その瞬間。
 まるで俺の怒りの火に油を注ぐかのように、聴きなれちまった雄叫びが聞こえた。

 ……お替りってか?

 ジャゴンっと弾丸を再装填し、俺は新たに現れたキングコングを睨んだ。
 目つきが荒んでいるのが、自分でもよく分かる。
 だが、俺がこんな目つきをするのは、誰にも止められないだろう。

 ……今度はちったぁマシなモン落とすんだろうな。あぁ?!
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無題

俺もドロップがよかったためしがない。
雪辱戦にはつきあうぜ。

  • 2008年03月07日金
  • リトライ
  • 編集

無題

MGのはなし・・・
LV8MG
M134
威力:1000
命中:1%
着弾:1%
クリ:10(?)
/分:600/分
^^;

  • 2008年03月08日土
  • 義紀
  • 編集

無題

リトライさん>
あのドロップの悪さは……本気で悪だね。
もう、5メインでいいじゃんとか思うんだ。
そうすりゃ、人気も出るのに。
……ああ、でも人気でたらまずいな。狩場が混むw

義紀さん>
ぬぉぉ! それって、いわゆる
「ガトリング」って奴ですかーーー!
……もしマジな話なら……
その性能でも、私は買うね!!

  • 2008年03月08日土
  • 砂狐
  • 編集

無題

LV0でした^^;

  • 2008年03月09日日
  • 義紀
  • 編集

無題

がっとりんぐ~~~

ダダダダダダダダダダ

バタバタバタ

ダダダダダダダ

バタバタバタ

ダダダダダダダ

シーン

なぜ死なない??

それは・・





オリキンだからw

  • 2008年03月09日日
  • 義紀
  • 編集

無題

義紀さん>
Lv0!?
……え。1以下? え、え?
……いやもう、0でもいいです。
ガトリング撃てるなら幸せですw

オリキン>
うん。オリキンは多分殺し切れないと思うんですw
それでもいいんです。
MGは趣味だから!w

  • 2008年03月09日日
  • 砂狐
  • 編集

無題

クリ0だった・・・
重量1000・・・(嘘
重量200・・・弾は・・・多分特殊弾・・・


・・・技術1000で命中100かな??

  • 2008年03月10日月
  • 義紀
  • 編集
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