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気まぐれ不定期更新。 ネットゲームのプレイ日記やらなにやら。 最近はドラゴンネストが中心。E2は付いていけなかった。
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01.16.16:50

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  • 01/16/16:50

07.08.01:48

【RP日記】Restart

キャラ絵

よう。
初めての奴には「はじめまして」
久しぶりの奴は「元気にしてたか?」

砂狐だ。ご無沙汰だな。

ドンパチの世界から、足を洗って早数年。
のんきな隠居暮らしも悪かねぇと思ってた所なんだがな。
面倒ごとに巻き込まれ、懐かしい戦場に逆戻りすることになっちまった。

今の俺の立場は難民だ。前みてぇに組織に所属してるわけじゃない。
なもんで、行動報告書は要らねぇんだが。それじゃ暇なもんでな。
これからボチボチと、日記みてぇな形であれこれ書き残そうと思う。

さて、まずは何を書けばいいもんかね……。

まあ、俺が昔書いた報告書を読んだ奴なら分かると思うが。
俺は日本からトンズラした。ぶっちゃけ無理だ。
どんだけガムシャラに戦っても、職にはあぶれるわ金は貯まらねぇわ。話になんねぇ。
そんなら、今まで貯めた金でどこか別の場所に行って、気ままに暮らした方がいい。
そう思って、俺はこの都市にやってきた。
……まあ、そこでまた懐かしい奴らに会うとは思いもしなかったけどよ。

懐かしい奴ら。つまり、人間の変異体=ゾンビども。
『Brand-New Millennia』とか言うお祭りの5日前に突然警戒線を破って現れた奴らは、
瞬く間に都市をパニックに陥れた。
隔離シェルターの前には長蛇の列が出来たが、中に入れたのはほんの一握りって話だ。
俺か? もちろん入れなかった。入れてたら、今頃こんな文は書いてねぇ。
結局、俺は民間警備会社「サン・セキュリティサービス」のビリーの誘導に従い、
臨時避難所に逃げ込むことにした。

今思えば、昔使ってた銃やら防具やらを持ち出しておくべきだった。後、金な。
戦場から離れて久しかったもんで、すっかり腕も頭も錆び付いちまってたらしい。
その辺、一切合財置き忘れてきちまった。
まあ、相棒だったEraserは、日本を離れる前に知り合いに渡しちまったし、
防具も着れない制服以外はロクなモンがなかったから、大して変わりはねぇけどよ。

で、何とか臨時避難所に着いたわけだが。
そこは何と言うか、悲惨な場所だった。
軽く蹴飛ばすだけで簡単にブチ破れそうなフェンス。
逃げ込んだ人々を守ろうともしない民間警備会社のクソ野郎ども。
逃げ疲れ、立ち上がる気力もないほど打ちのめされた人々。
何とも言えない重苦しい空気が、避難所には満ちていた。

そんな中で、警備会社の野郎どもは、俺ら避難民に戦う事を要求した。
本来、俺たちを守る義務はない。それは契約条件に含まれていない。
警備会社の責任者は、俺たちに対して繰り返しそのことを強調した。
ふざけてんのかと思った。避難民の中には女子供や老人はもちろん、
到底戦えないであろう怪我人も多くいた。
だが、警備会社の連中はそんな奴らにも戦う事を強いた。
表向きは強制はしないなんて言ってたが、ありゃ立派な脅迫だぜ。
「ここに隠れていたけりゃ、俺たちの代わりに戦って来い」。
なんだかんだと言ってたが、言いたいことは詰まる所これなんだからよ。

そんな訳で俺はまた銃を握ることになった。
腕はなまりきっている。また一から出直しだ。
体は鍛えなおさなきゃなんねぇし、銃を買う金も調達する必要がある。
問題はそれこそ山積みだ。警備会社には顎で使われ、
避難所の連中からの頼みごともひっきりなしに舞い込んで来る。

だが、それでも俺の心の底に沸き立つ物があった。
俺はまた戻ってきた。血と硝煙に塗れた、この場所に。

さて、そんじゃあもう一度、始めてみようじゃねぇか。
生き残るための、戦いってやつをよ。
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